車種(ジャンル)を知ろう!

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車種(ジャンル)を知ろう!

たとえば、音楽にはいろいろなジャンルがありますね。ロックが好きなひと、ヒップホップが好きなひと、ジャズが好きなひと・・・好みは様々です。

クルマにも同じようにジャンルがあります。それを車種と呼びます。

車種については、次の7種類が主なものです。

ミニバン コンパクト セダン 軽自動車 ステーションワゴン クーペ SUV

近年はミニバンとコンパクトが人気を二分しています。しかし、選ぶときのポイントは人気ではなく、好みやライフスタイルです。

それぞれの特徴をまとめてみましょう。

ミニバン

ミニバンの特徴は、なんといっても室内空間の広さ! 3列のシートを備え、乗車定員は7名前後。3列目のシートを収納すれば大きな荷物を運ぶこともできます。

欠点は重さなどによって起こる燃費の悪化です。しかし、最近はエンジンの燃費性能の向上と居住空間を犠牲にせず全高を低くする技術によって、その欠点も解消されています。

代表的なクルマとしては、オデッセイ(ホンダ)、エスティマ(トヨタ)などがあります。


コンパクト

若者に一番人気なのがコンパクトカー。燃費の良さや運転のしやすさが人気の理由です。

クルマによって室内の広さ、走りの良さ、高級感などセールスポイントとしている特徴があります。

特筆するべき欠点がないのも人気の理由です。売れる車種ということで、各メーカーからたくさんのラインナップがあるため、選択肢も豊富です。

代表的なクルマとしては、ヴィッツ(トヨタ)、フィット(ホンダ)、マーチ(日産)などがあります。

セダン

ズバリ! クルマの基本形です。

基本がゆえに、完成度の高さが売りです。価格が手ごろなタイプ、高級感を売りにしているタイプ、走りの良さを売りにしているタイプなどがあります。

お手ごろタイプの代表としては、カローラ(トヨタ)、シビック(ホンダ)など。

高級タイプの代表としては、クラウン(トヨタ)、フーガ(日産)、GS450(レクサス)など。

スポーツタイプの代表としては、スカイライン(日産)、IS350(レクサス)、インプレッサ(スバル)など。

軽自動車

軽カーと呼ばれることもある軽自動車。その魅力は、維持費の安さです。

自動車を所有している限り、毎年納めなければならない自動車税。普通車が数万円(排気量による)かかるのに対し、軽自動車は7200円(乗用)です。

保険料も普通車と比べて安く設定されています。

狭いというイメージがあるかもしれませんが、最近の軽自動車は驚くほど広く感じられます。

代表的なクルマは、アルト(スズキ)、ムーヴ(ダイハツ)、ライフ(ホンダ)などがあります。

ステーションワゴン

セダンの乗り心地や走行性能をなるべく犠牲にせず、荷物を積めることを考えたのがステーションワゴン。

一時期は大変人気がありましたが、現在は人気低迷といった感じでしょうか。

代表的なクルマとしてはウィングロード(日産)、レガシィ(スバル)などがあります。

クーペ

いわゆるスポーツカーです。走る楽しみと美しいデザインを売りとしています。

運転すること自体を楽しみ、そのクルマを所有する喜びを知ることができます。

ミニバンやセダンは結婚して家族が増えてからでも乗れますよね・・・。

代表的なクルマとしてはフェアレディZ(日産)、S2000(ホンダ)、ロードスター(マツダ)などがあります。


SUV

オフロード車(ジープを想像しましょう)に乗用車の要素を加えたのがSUVです。

大きなタイヤが装着されていて、4WDであることが多いために悪路や雪道での性能も優れています。

代表的なクルマとしては、RAV4(トヨタ)、パジェロ(三菱)などがあります。

それぞれの車種によって、用途や楽しみ方が様々です。「このメーカーのあのクルマがほしい」などという希望がないのであれば、まずは自分にあった車種を考えて見ましょう。

ライフスタイルに合ったクルマ選び

車種については理解していただけましたか? そのうえで、マイカー購入雑誌や中古車情報誌を見てください。

ミニバンならホンダのこのクルマがほしいな。セダンならトヨタのこれだな。

などなど、いくつかのクルマに興味が沸いてくるはずです。でも、高い買い物ですから興味だけで選ぶのは禁物です。

クルマの使用目的を大きく分けると、通勤メインか週末メインに分かれるでしょう。。

ここでは、想定されるケースに合ったクルマ選びをいくつか見てみましょう。

ケース1 通勤は電車、週末にドライブ

ずばり気に入ったクルマを買えばいいでしょう。気に入った理由はデザインであっても、性能であっても好きなクルマに乗るのが一番です。

使用目的が決まっているなら、その目的にぴったりのクルマがいいでしょう。

ショッピングならコンパクトカーがおすすめです。都会の縦列駐車でも取り回しがいいし、買ったものが少々大きくてもハッチバック車なら楽々積み込めます。

スキーが趣味なら、だんぜんSUVでしょう。ただし、SUVでも下位グレードは二輪駆動ということもありますから、雪道を考えるなら四駆を選びましょう。

旅行が大好きならステーションワゴンやミニバンがいいでしょう。リアシートに友達を乗せても、きちんと旅行カバンまで積み込めます。

運転することを純粋に楽しみたいならスポーツカーやスポーツタイプのセダン。平日には味わえない喜びが味わえるはずです。


ケース2 通勤と近所への買い物がメイン

クルマを選ぶにあたっては燃費と取り回しが重要ポイントです。

ガソリン代の高騰している昨今。燃費は切実な問題です。会社から交通費は支給されるかもしれませんが、節約するに越したことはありません。

また、近所へ買い物に行くのに「運転が面倒」というのではクルマの便利さが半減です。運転しやすいクルマであることが大切です。

選択肢としてはコンパクトカーか軽カーでしょう。


ケース3 通勤はもちろん、週末もドライブを楽しみたい

実用性と楽しさを兼ね備えたスポーツタイプのセダン、高級感やスポーツ指向など個性のあるコンパクトカーなどがビンゴ!

実用性があり、それでいて飽きることのないクルマであることが大切です。

趣味に合わせてSUVやステーションワゴンなどの選択肢もありでしょう。

ただ、スポーツカーなどでチューニングを考えている場合は会社の事情を考慮しましょう。会社によって程度の差はあれ、改造車を好まない場合があります。


自分のライフスタイルに合ったクルマは見つけられましたでしょうか? ここに書いたのは基本的なケースに過ぎません。

著者としてはみんなが好きなクルマに乗ってくれるのが一番と思っています。自分のライフスタイルに合ったクルマであれば、乗るごとにもっと好きになれるはずです。

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